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毎オクNo.22(7/28 21時終了)(校正加筆2) [毎日オークション]


キャンバス10号+紙
気体分子ギャラリー
『毎日オークション/1円オークション』No.22

【100716】
開始日時:2010年7月16日
終了日時:2010年7月28日(水曜)21:00終了

オークションの締め切りを水曜日にかえました。
これから毎週水曜日になります。

変更理由は3つほど重なって、説明しずらいのですが、
安定した能率のよいシステムを構築するためですので、
どうぞよろしくお願いいたします。

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さて、一日遅れてしまいましたがアップします。
昨日は山本藍子さんが来てくれて、
遅れていた山本藍子作品の梱包を集中してやりました。
本人の果敢な頑張りで進みましたが、梱包作業が馬鹿になりません。
本日発送します。

今後の事を考えなければなりません。
何とか迅速に処理するシステムを考える必要があるのです。



写真.jpg
100719_01.jpg

彦坂尚嘉作品 入札作品番号【100719_01】

さて、アップした作品は10号のキャンバス作品です。

支持体の素材が紙からキャンバスになったのと、
大きさがA4サイズから10号Fになりました。
ミリサイズでいうと、長辺で297㎜から530㎜に拡大したのです。

面積で見ると4倍になったのです。

それに伴って鑑賞構造が《愛玩》から《対話》になっています。
しかし買ってもらうというコレクターへのアプローチからは、
《愛玩》に戻した方が良いかもしれません。クレーの作品は、初期の大作に《対話》の鑑賞構造の作品がありますが、その少数の例外を除いて《愛玩》で出来ています。このクレーを参照するのなら《愛玩》で10号程度の小さな作品を作る事は自然ではあるのです。


この『毎日オークション/1円オークション』は、
紙の作品だけではなくて、10号のキャンバス作品、さらにはもっと大きな作品も出品して行きます。

今週は少なくとも一日1枚のキャンバス絵画をアップして行きます。
制作だけに集中できるのでしたら、問題はないはずです。
かならずしもそうではないので、その辺が問題ではありますが・・・。

ピカソのペインティングや、富岡鉄斎の絵画の生産量は、
それこそ1日で10枚くらい描いています。
ですから一日1枚くらいはどうという事はないのですが、
しかしそういう作品制作の環境を作らないと無理です。

制作された作品写真にしても、今度は10号ですので、縦が530ミリですから、
スキャニングはできません。写真撮影の環境をつくらないと、なかなか巧くアップできません。三脚にカメラをセットして撮影場所を作る必要があります。

さて作品は、《第100次元》だけの絵画というのの続きです。
これを取りあえず、描き上げました。

それと紙の作品、それも再びレース作品を後で、
制作してアップするつもりです。


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