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第87回気体分子オークション【締め切り12/13(月)】 [気体分子オークション」]


ホラチュ・ラドゥレスクは、1942年ルーマに生まれの音楽家です。
ラドゥレスクの音楽には、昔の現代音楽とは違う次元性があります。

たとえばリゲティの音楽は超次元から50次元で作られているのに対して、
ラドゥレスクの音楽は、超次元から150次元までがあります。

第51次元から100次元というのは、どうやら、現実界の領域で、
101次元から150次元というのは、サントームの領域らしいと
いうことが、最近の私の研究ではわかってきています。

第87回気体分子オークション
【締め切り12/13(月)】


さて中川晋介さんの新作5点です。
以前の作品は、象徴界が8次元でしたが、それを克服して、
今回は第1次元になりました。




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No.87【101211_01】皮膜 ♯1



『アートの格付け』

彦坂尚嘉責任による[ 皮膜 ♯1  ]の芸術分析


《想像界》の眼で《超次元〜100次元》の《真性の芸術》
《象徴界》の眼で《第1次元》の《真性の芸術》
《現実界》の眼で《超次元〜100次元》の《真性の芸術》


《想像界》《象徴界》《現実界》の3界をもつ重層的な表現。ただし《サントーム》は無い。

気体/液体/固体/絶対零度の4様態をもつ多層的な表現。ただしプラズマではない。


《シリアス・アート》である。ただし《気晴らしアート》性は無い。
《ハイアート》である。ただし《ローアート》性は無い。
シニフィアンの表現である。ただしシニフィエ性は無い。
理性脳の表現である。ただし原始脳性は無い。

《透視画面》の表現である。ただし《原始平面》性は無い。
オプティカルイリュージョンの表現である。ただしペンキ絵性は無い。
【A級美術】の表現である。ただし【B級美術】性は無い。

《原芸術》《芸術》《反芸術》《非芸術》《無芸術》はある。

《世間体のアート》は無い。

《形骸》《炎上》《崩壊》の概念梯子が有る。

《原大衆芸術》《原イラストレーション》《原デザイン》《原シンボル》の概念梯子が無い。

貴族美術である。ただし大衆美術性が無い。
作品空間の意識の大きさが《帝国》である。
《哀願》《対話》《驚愕》《瞑想》《信仰》の5つの鑑賞構造がある。
情報量が50である。





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No.87【101211_02】皮膜 ♯2








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No.87【101211_03】皮膜 ♯3







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No.87【101211_04】皮膜 ♯4







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No.87【101211_05】皮膜 ♯5









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No.87【101211_06】皮膜 ♯6



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