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自死した清水誠一を悼む画像 [訃報]

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コメント 5

丈

お疲れさまでした。
清水誠一さんについては、私のような50年代生まれまでは、
70年代〜80年頃に雑誌を通して知った、という人が多いでしょう。
ギャラリータマダで彦坂さんの個展のオープニングの時にお会いしたのが
会話をした最初で最後となりました。
by (2010-12-08 18:19) 

NY GAL

清水誠一さんのお通夜出席ご苦労様でした。
医学と美術が関係がある、というか、医者が美術が好きというのは 
荒川修作さんもそうでした。
オーラル・ヒストリーのインタビューをしたときに知りました。
http://www.oralarthistory.org/archives/arakawa_shusaku/interview_01.php

数度お会いしただけでしたが、大きい声でしゃべる、という姿は
そのとおり、覚えています。彦さまの追悼のトークで、いろいろな
側面を知ることができました。
故人ののご冥福をお祈りいたします。

by NY GAL (2010-12-08 21:47) 

ASADA

雪の中、小淵沢まで運転してのお通夜参列お疲れさまでした。
画像、じっくり拝見させて頂きました。
数年前に<気派>で彦坂さんにご紹介頂き、その後、田中画廊での2人展に誘って頂く等、ワタシも大変お世話になっておりました。ワタシもその手の話しは好きなので、下ネタやダジャレには思い切り笑わせて頂きました。彦坂さんと清水さんとの御二人の会話もとても興味深かった事を思い出しています。いつも楽しく明るく場を盛り上げて下さいました。鬱になり自死されたとの事で大変ショックですが、最後まで豪快でいらっしゃったのだろうと思っております。
謹んでご冥福をお祈りいたします。

by ASADA (2010-12-08 22:55) 

symplexus

久しぶりにアクセスした目に”清水誠一さんの通夜”の報が!

 小淵沢のアトリエにご一緒させていただいたのは
  去年の晩秋だったでしょうか.
 広大なアトリエにところせましと作品が並んでいて,
旺盛な制作意欲があふれているようにその時は見えました.
 僕のような新参者にも嫌がることなく新作を開示し,
  過去の業績におごることなく,あくまでも謙虚だったことを
その旧家の庭と共に思い出しています.
 いや,謙虚と言うよりは自虐的ともいえる笑いだったのかもしれません.
何十,何百という抽象画の旧作,それを捨てて具象に戻る,
 その失意を知ったのは帰宅間際のことでした.
  入れ歯の花に大笑いした僕はなんと粗暴だったことか!

清水誠一さんの抽象画からはロスコの瞑想空間というよりは
  よりlyricnaな色彩の流れを感じました.
 小淵沢の春,アトリエを訪問出来なかったのが残念です.
甲府からは車で近いので焼香に参る所存です.
by symplexus (2010-12-08 23:20) 

ヒコ

丈様
NY GAL様
ASADA様
symplexus様

コメントありがとうございました。

by ヒコ (2010-12-09 00:06) 

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