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高橋堅さんと装飾を語る [建築系美術ラジオ]

建築系美術ラジオ

高橋堅さんと装飾を語る

収録日時:2010年7月14日
収録場所:某喫茶店/千葉県浦安市
収録時間:21分07秒
ファイル形式:MP3形式
ファイルサイズ: 10.1MB
PLAY出演者:高橋堅+天内大樹+彦坂尚嘉

高橋堅さんと装飾的な壁紙の張られた浦安駅前の喫茶店に移動し、高橋さんがモノクローム写真を撮りながら考えていらっしゃる「階調」についてお聞きしました。

モダニズム建築やその流れの上にある現代建築を人類史的な視点から「反/非建築」と評価する彦坂さん。ミースとル・コルビュジエの「遡行性」に基づく比較、「崩壊建築」としてのタワーマンション。

対して高橋さんは建築家の立場から、コルビュジエの評価ほかいくつかの点に異論を唱えます。「装飾」に悩む天内に彦坂さんは「言語判定法」を提案。

カンディンスキーとクプカ、モンドリアンの違い。建築系美術ラジオ第5回収録、またも装飾について語ります。(天内大樹)

・出演者プロフィール
高橋堅(たかはし・けん)
1969年生まれ。1995年東京理科大学大学院、96年コロンビア大学大学院修了後、青木淳建築計画事務所を経て2000年より高橋堅建築設計事務所主宰。東京理科大学・京都造形芸術大学非常勤講師。主な作品に「鵠沼の長屋」「鵠沼の二世帯住宅」「東京理科大学コミュニケーション棟」「弦巻の住宅」など。


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